水槽管理するにあたって、いつこの魚を導入したか?いつメンテナンスをしたか?という記録を残すために探して使い始めた無料アプリがAquarium Noteです。
使ってみて非常に便利なので、おススメしたいと思います
アクアライフ管理アプリ
アクアリウムをやっていて常々思っているのは”いつやったか?”です。数週間経つとすっかり忘れてしまいます。
- この魚はいつ導入したっけ?
- この機器は最近はいつメンテナンスしたっけ?
- この生物は何年生きているんだっけ?
という感じです。
ネット通販で購入したものは履歴で追えるのですが、他の購入品も出てきてけっこう面倒です。
また日記ブログに細かく記載するのも面倒なので、いい手はないかな?と思ったので、アプリ検索してみました。
Aquarium Noteについて
私はAndroidスマホなので、Googl Playでアクア系の管理アプリを検索して良さそうだったのがこのAquarium Noteです。評価も良かったのでDLしてみました。
ちなみに無料アプリですが、広告が出たりすることはありません。
外国の方の製作アプリですが、日本語化されており使い方に困ることはありませんでした。
トップページから水槽を選ぶことができます。
欲しかった機能の、立ち上げからの経過日数が自動で計算され赤字で表示されてくれます。
実際に使ってみた感じ
魚マークをタップすると、その水槽に入っている(入っていた)生物を表示できます。導入日時を登録しておけば、今日までの経過時間を赤字で表示してくれます。
もちろん画像はその場で撮ったり、画像ファイルから選ぶことができます。
死んでしまったり行方不明になってしまった生物は、そのチェックを入れると画像含めて白黒になる機能もあって面白いです。
購入時の価格も入れておくと、右上のオプションから総合計を知ることができます。
今入れている海水魚はみな1年以上生きていますね。隔離しているコバルトスズメもまだ健在なので、むやみに魚を追加するのは気をつけないといけません。
各生物の画像をクリックすると、ギャラリーに飛びます。ここでは画像を登録すると自動的に経過日数が出るようになってます。ちょこちょこ記録しておけば、その生物の成長記録になります。
トップページの”活動”にはちょっとした記録を入れられます。
水替えやスキマーの掃除などを入れておけば、前回いつやったか、何をやったか一目瞭然です。
ここでも経過日数が出るので便利です。
もちろん画像と一緒に残せます。
後は水質検査した数値を入れることもでき、時間経過の記録もできます。
アクアテラリウム水槽も登録
もちろんアクアテラリウム水槽も登録しています。トップページで横にスワイプすると水槽切り替わります。
こちらの生物はちょっと少なく2種類。そういえば石巻貝を登録していませんね。
Aquarium Note 2について
この記事を書くときに調べてみると、Aquarium Note 2がリリースされていることが分かりました。こちらはi OSにも対応しているみたいです。
試しにAndroid版をDLして使ってみました。
データをインポートしてみたけど
こちらは残念ながら日本語にまだ対応しておらず、英語となっています。
Aquarium Note からデータをインポートできるとのことでやってみました。
- Aquarium Note の設定からデータバックアップでドライブ内にフォルダを作ってコピー
- Aquarium Note 2の設定からそのデータを選択してインポート
という流れです。
データインポートできました。日本語登録しているものは日本語で出ますね。
Aquarium Note で3年9カ月6日と表示されていたものが、3y9mの表示のみ。直感的には分かりにくいです。
Inhabitantsをタップすると、登録した生物一覧のページになります。
画像が大きく表示されますが、その代わり経過日数が表示されなくなってしまいました。これは残念です。
今やりたい管理はAquarium Note の方でできるので、私は当面そちらで運用していこうと思います。
まとめ
アクアリウムの管理アプリはいろいろある中、今愛用しているAquarium Noteについて紹介してみました。水槽立ち上げようと思っている人はぜひ活用してみてください。私の場合途中からだったので、購入した機器の時期や価格を忘れてしまっておりまして。。
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